押入れの収納術―奥行きを活用!

ふとん以外のものをどのように活用すればよいか、押入れの収納にはコツがあるようです。
人は通常、視線を左から右に動かしていると言われているため、左側に使用頻度の高いものを、右側にはあまり使用しないものを入れておくと効率的に使うことができるかもしれません。

まず、上段右側に引き出し式の押入れ用衣装ケースを2つ並べて置きます。
この上にふとんをしまうことになるので、頑丈な衣装ケースを選ぶようにします。
奥行は押入れのサイズ、幅はふすまの幅の半分の大きさを目安にします。
この衣装ケースには、奥行が有効的に使用できるように、かさばりがちで長さがあり、日常的に使うスポーツウェアのようなものを収納するのに適しています。
もう片方には、寝具の付属品などをしまっておくと便利です。

上段の左側には、普段使いの服をしまっておくのに適しています。手前と奥に平行棒のようなものが2本あるラックがおすすめで、手前にシーズン中の服、奥にシーズンオフの服をかけておけば、衣替えのときに前後を入れ替えるだけで済みます。
さらに下段の右側には、キャリーラックを2つ並べて置き、一方にはあまり使わなくなった本・CDなどを収納しておきます。
もう一方は、棚状に仕分けされたものが便利で、コートを畳んでしまっておくことができます。
この棚に入らなくなったものは、捨てることを考えてみることも必要かもしれません。

下段の左側には、カートのついたキャリーボックスを1つ置き、バッグ等の収納に使います。
季節に合わせて、扇風機や加湿器などを手前と奥とで入れ替えるようにし、手前にはその季節によく使うほうを置いておくようにします。

押入れは奥行きがあり、何でも押し込みがちになり、どこに何があるのか把握することが難しくなってきますが、収納の仕方次第でスッキリ片付けることができます。
自分なりにアレンジを加えて、使いやすい押入れの収納方法を考えてみることです。